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支援イラスト ご支援ありがとうございます! 【カオス】画期的なギャルゲー思いついたpart7【パステル】 2012/04/18(水) 303さん 2012/04/14(土) 259さん 【カオス】画期的なギャルゲー思いついたpart6【パステル】 2011/10/17 896さん(某スレ提出作品の自改変、仮素材用支援イラスト) 以下広告
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エビブラック エビブラック ユニット- メタルロブスター 使用コスト:青3無3 移動コスト:青1無2 パワー:5000 スマッシュ:2 タイミング クイック プランゾーン効果(このカードがプランゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) バトルスペースのスクエアにあるすべての種族「メタルロブスター」のあなたのユニットに以下の2つの能力を与える。 『あなたの手札にあるユニットが3枚以上の場合、このカードのパワーを+2000する。』 『[無0]《クイック》あなたはこのカードを持ち主の手札に加える。』 メタルロブスターに回避能力を与えるカード。 その鮮やかな引き際は、ヒーローの宿敵ならではの冴えを見せる。 味方の撤収と同時に手札が増えることになり、+2000の効果を安定させる。 うまくプランからエビを並べる⇒大漁だ~⇒プランから・・・を繰り返せば、 手札は3コスト5000パワーの投下しやすいユニット(エビストライカー)で溢れかえる。 哀愁漂うフレーバーはこのカード⇒「正義の残り香?」⇒「エビストライカー」の順に展開する。 フレーバーテキスト 子供の頃から正義の味方が嫌いだった。 自分の価値観を押し付ける卑怯者を、叩きのめしてくれる怪人を待ち焦がれていた。 収録セット サード・センチュリー エキスパンション 戦士たちの共鳴(041/100 アンコモン) イラストレーター 藤原ひさし 関連リンク 団結(Ⅲ-2) マスター八双ブレード 堕落時計コラプト エビストライカー コーラス・ナイト 変幻獣バブルジュエル 関連カード エビシーフ カニソルジャー? エビストライカー 登場する崖 メタルロブスター ペガサス/メタルロブスター メタルロブスター・タクティクス
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イラスト あっちん ノレパン 九頭竜愛奈 蘭嵐(あららぎあらし) 木蔭サツキ ぽぽ=ジージョ 岸辺浪漫
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新規アイドレス用とかイラスト置き場。 新規アイドレス ノーア・フラノ姫 ノーア・フラノ姫 女官長 女官長イメージイラスト 女官長イラスト(メードVer.) 女官長イラスト(女官長Ver.) 小学校 小学校イラスト イベント 農業博覧会藩国出店イラスト アイドレス電報局(仮)向け 電報イラスト(花)(デザイン案) 電報イラストまとめ
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (12)復讐の連鎖 (父さま…父さま………父さまっ!) 誰かが泣いている。 胸を締め付ける子供の泣き声が響く。 こんな真っ暗闇の中で、誰が泣いているんだろう。 力になってあげたい、そう思ったタバサは泣き声の主を探してみることにした。 闇のほかにも何も無い、空虚な世界。 こんな場所で泣いているなんて、あまりにも可哀想と思ったからだ。 小さな声を標にして近づいていく。 幸い、すぐに声の主の元にたどり着くことが出来た。 そこには床に倒れた人が一人と、それに縋りついてなく少女の姿。 顔は―――闇に隠れて見えない。 (父さまっ……ひっく、ひっく…父さま…) こちらに気付かぬまま泣き続ける小さな女の子、タバサはそのそばに近寄ると、そっと背中を抱いてあげた。 「悲しいの…?」 (うん…父さまが…死んじゃった…どうして、どうしてっ) 「…そんなに、泣かないで」 タバサは精一杯の言葉を尽くして、少女を慰めようとする。 けれど、その口から出てくるのはたどたどしい言葉ばかり。 母を襲った悲劇の日から、シャルロットは感情と言葉を捨ててタバサとなった。 誰にも頼れぬ孤独の中で、己の心を凍てつかせてタバサとなった。 そんなタバサの口からでは、思ったような慰めの言葉をかけてやることもできない。 だから、ほんの少しだけ、あの頃の自分に戻ることにした。 「私も、一緒に泣いてあげるから、そうして一杯泣いたら、その後は、元気に笑って」 (うっ…えっぐ……ひっく…) しゃくりあげながら、女の子が振り向いてタバサを見た。 そうして顔を向けた少女は、なんと五年前のタバサ自身であった。 (一緒に泣いてくれる…?父さまの為に泣いてくれるの…?) 「え…ええ」 何ということだろうか、過去の自分に現在の自分が哀れみをかけるなどとは。 (嘘つきっ!!) 突然に浴びせられる少女の罵声。 唐突な思いもよらぬ言葉に目を瞑るタバサ。 再び目を開いた時、そこにいたのはシャルロットではなく、別の少女であった。 (人殺しっ!人形娘!あんたには人の心が無いんでしょう!?だからこんなことが出来るんだわっ!) そう彼女を糾弾したのは自分と同じ青い髪をした娘、イザベラ。 そして、いつの間にか横たわる人影は、ガリア国王ジョゼフへと変わっていた。 イザベラ、父を謀殺し母を狂わせた仇敵ジョゼフの娘。そして、自分のたった一人の従姉妹。 「私は………殺して、無い…」 (見殺しにしたのが殺したのと、どう違うのよっ!) 「―――」 (あんたは自分の復讐を果たしたのよっ! どう!気分は爽快かしらっ!満足?ねぇこれで満足なの!?さぞや満足でしょうね! あんたにとっては憎い憎い仇だものね、私の父上は!) タバサの心のいたるところに振り下ろされる、刃物のような言葉の数々。 続いて黙って聞くことしか出来ないタバサに、悪鬼の如き形相のイザベラが、獣のような敏捷性を発揮して飛び掛った。 そうして馬乗りになったイザベラは、タバサの白くほっそりとした首に手を回す。 (あんたが復讐したのなら、私にもそうする権利があるっ!あんたがそうしたように、あんたを殺して復讐を果たす権利があるっ! 「自分の復讐は綺麗な復讐、私のする復讐は汚い復讐」だなんて思っては無いでしょうねっ! あんたも父上と同じ、所詮は人でなしよっ!) タバサの口がパクパクと開く、それは空気を求めるようでも、何かを伝えようとするようでもあった。 (命乞いっ!?許すわけが無いでしょうっ!私の父上を殺したあなたなんかを!) 窒息しかけるタバサ、けれどその口は懸命に何かを伝えようとしていた。 (死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねっ!死んでしまえっ!) 霧散していく意識の中、必死に手を伸ばす。 タバサはただ一言を伝えたかっただけなのだ。 「ごめんなさい」と。 「――――――ッッ!!」 タバサが勢い良くベットから上半身を起こした。 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ―――!」 浅い呼吸を細かく何度も繰り返す、酸素を求めて何度も何度も。 首には、今も生々しくイザベラに締められた手の感触が残っている。 いかに聡明なタバサといえども、動転した頭では、先ほどまでの光景が夢であったことを理解するのに時間を要した。 「タバサッ!ねえタバサッ!大丈夫!?」 だから、自分が寝かされていたのがトリステイン魔法学院の寮の自室で、心配そうに自分を覗き込んでいる少女がいることに気付くのにも時間がかかった。 「突然うなされたから心配だったけど、起こそうとしたら自分から飛び起きるんだもの。逆にこっちが驚かされたわ」 「………ここは?」 「ここ、って……魔法学院よ?もしかして倒れる前のこと覚えてないの?…それとも寝ぼけてる?」 混乱した頭が徐々に普段の冷静さを取り戻し、思考の欠片を繋ぎ始める。 ジョゼフの死、イザベラ、囚われた牢獄、脱出、飛翔。 そうしてタバサは、トリステインにつくまでの経緯を思い出し、ようやく自分が無事にガリアを脱出して目的地にたどり着くことができたという事実を理解して安堵した。 「大丈夫…思い出した」 「そう……それなら良かったわ。ちょっと待っててね、今水を持ってくるわ」 そう言って立ち上がろうとしたルイズの裾がタバサに掴まれていた。 「……母さまは?」 「お母様?あのご婦人なら、今はキュルケの部屋で休んでもらっているわ。執事のペルスランさんと、あの変なフードも一緒よ」 それを聞いて胸を撫で下ろすタバサ、その仕草を見て、ルイズはタバサがいかに母のことを想っているかが分かった。 部屋の入り口横、そこに据えられた机に置かれていた水差しを持って、ルイズが戻ってくる。 タバサの部屋には、基本的にものというものが少ない。 ベットにクローゼット、あとは小さなテーブルがあるくらい。 「それにしても、あなたの部屋って初めて入ったけど。随分と殺風景ね。机に花でも置いたらどう?」 渡されたカップに口をつけながら、タバサはルイズを横になったまま見上げる。 「………考えておく」 水を飲み、落ち着きを取り戻したタバサ、その額に浮いていた汗をルイズがそばにあった手ぬぐいで拭った。 「………看病」 「え?」 「看病、してくれたの?」 真正面から見つめ、尋ねるタバサ。 静謐な色をたたえる美しい瞳で問われたルイズは、自分の頬が紅潮していることを自覚しながら明後日の方向を見て答えた。 「別に、こんなことくらい当然でしょ。アルビオンから帰ってきた後は世話になったんだし。…それに私たち、友達、だし…」 言いながらやはり最後をごにょごにょと濁すルイズ。 そんな素直になれない同級生を見ていたタバサは、唐突に彼女に伝えなければならない用件があることを思い出した。 「ワルドが、生きてる」 「…え?」 唐突に何を言うんだろうか、この娘は。 そう思いながらタバサに向き直ったルイズ。 その目に飛び込んできたのは、一片の冗談も無く真剣を形にしたような表情。 これを見ては、流石のルイズも軽口を叩ける雰囲気ではないことを悟った。 「…幽霊、じゃ無いわよね?」 こくりと頷く寡黙な少女。 ニューカッスルの城、自分の放った暴走した虚無に巻き込まれて、跡形も無く消滅したと思い込んでいたワルドが生きている。 にわかには信じがたい話であったが、タバサが嘘をついているとも思えない。 確かに、同じように巻き込まれたはずのウルザが生きていたのだから、ワルドが生きていたという道理が通らない訳ではない。 しかし、彼が生き残ったのは異世界のメイジという彼の背景があってのことと、納得している。 その彼がワルドの死についてははっきりと明言していた。 何の背景も持たないワルドが、あの場を生き延びたということに、ルイズは引っ掛かりを覚えた。 「………ミスタ・ウルザにも伝えるべきね」 ルイズがそう呟いたのと、静まり返っていた階下が騒がしくなったのはほぼ同時であった。 誰かが大声で何かを喚いているような―――女性の金切り声。 「………何の騒ぎかしら?今の学院に人なんて…」 「……っ!母さま!」 言いかけたルイズを遮るようにして、タバサが寝ていたベットから飛び降りた。 タバサの格好は学院に到着した時のボロボロの肌着ではない、ルイズとモンモランシーの努力によって真新しいシャツが着せられている。 しかし、身に纏っているのはそれ一枚。 そんな格好で飛び出したタバサに対してルイズが慌てたのは仕方が無いことであろう。 「ちょっとタバサ!服!服っ!」 小さな体躯には似合わぬ勢いで飛び出していくタバサに遅れること一呼吸、ルイズも廊下へと飛び出した。 タバサを追いかけたルイズがたどり着いたのは、自分の部屋の隣、つまりキュルケの部屋であった。 そこには今、タバサの母親、それに執事のペルスラン、フードの女、それに今入っていったばかりのタバサがいるはずである。 開け放たれたままのドアから立ち入ったルイズは、先ほどから絶え間なく響く声の正体を知った。 キュルケのベット、そこには意識を取り戻したタバサの母の姿があった。 だが、その姿はどう見ても尋常であるとは思えなかった。 ぎょろりと開かれた瞳は光を失い、何も映してはいない。 タバサと同じ青い髪は伸び放題に伸ばされ、長いこと手入れをされていないのが分かる。 かつては美しかったであろう体は痩せこけ、死人を連想させるような病的な白さを、キュルケの部屋が際立たせていた。 「下がりなさい!無礼者!」 そう叫んだタバサの母は、ベットにあった枕を娘の頭に投げつけた。 「………」 それをぶつけられても、微動だにしないタバサ。 キュルケの部屋の中にはベットに横たわるタバサの母、それから入り口近くでおろおろと立ち尽くすペルスラン、最後にベットの前で俯くタバサ、その三人がいた。 「恐ろしや、この子がいずれ王家を狙うなどと…、わたくし達は静かに暮らしたいだけなのです…」 タバサの母は誰にとも無く呟きながら、手に持った綿のはみ出した古い人形に頬ずりした。 「母さま…」 「おいたわしや、シャルロット様…」 異常な光景に飲まれたルイズが、横に立つペルスランの言葉で我に帰る。 「…何よこれ…、どういうことよ、あの人はあの子のお母様なんでしょう!?どうしてそれが、タバサにあんなことをするのよ!? それに、シャルロットってどういうことなの?何がなんだか分からないわ!」 「………わたくしはオルレアン家の執事を務めておりますペルスランと申します。 失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」 私は…私はルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。タバサの、友人よ」 ルイズは執事ペルスランに促されて、キュルケの部屋から廊下へと出た。 そして、ペルスランは廊下に誰もいないことを確認してから語り始めた。 「先ほど、ヴァリエールさまは『タバサ』、と仰いましたね」 「ええ、でもシャルロットがあの子の本当の名前なんでしょう?何であの子はタバサなんて名乗っているの?」 「お嬢様は、タバサと名乗っておいでなのですか…」 「私も偽名っぽいとは想ってたけど…、どうして偽名を使って留学してきたの?」 「留学は、お嬢様の叔父である国王の仰せです」 「叔父、ってことは、あの子はガリアの王族ってこと?」 ルイズの言葉に、ペルスランは一度切って、一息おいてから答えた。 「シャルロットさまのお父上、今は亡きオルレアン公は現国王…いえ、もう前国王でしたか。ともかく、その弟君でございました」 「今は亡きってことは、タバサのお父様は…」 「殺されたのです」 はっとしたルイズがペルスランを見上げる、そこには長い時間を苦悩と共に過ごした老人の顔があった。 「お嬢様が心許す方なら構いますまい。ヴァリエール様を信用してお話しましょう。 オルレアン公は王家の次男でありながら長男のジョゼフ様より魔法の才に秀で、何より人望と才能に溢れておいででした。 五年前、王が崩御された時、どちらが王の座に相応しいかということで、宮廷が真っ二つに分かれてしまったのです」 「継承問題ね…」 「左様。そんな醜い争いの中…オルレアン公は謀殺されました。そして、ジョゼフ様を王位につけた連中は将来の禍根を絶とうと、次にお嬢様を狙いました」 「五年前って、それじゃその頃タバサは…」 「はい、まだ十になったばかりの頃です。 ある晩のこと、奥様とお嬢様は晩餐会に招かれました。しかし、その最中、とある貴族からお嬢様へと渡された杯には、毒が盛られておりました。奥様はそれを知り、お嬢様を庇って自ら毒杯を呷られたのです。 それはお心を狂わせる水魔法の毒が仕込まれておりました。ことは公となり、その貴族は断罪されました。ですが…それ以来、奥様は心を病まれたままなのでございます」 ルイズは黙って老人の告白を聞き続ける。 「タバサというのは、奥様がお嬢様にプレゼントされた人形の名前なのです。 そして今現在、奥様の腕の中にある人形、奥様が自分の娘だと思い込んでいるあの人形こそがタバサなのであります。 あの日から、快活で明るかったシャルロットさまは別人のようにおなりになりました。まるで、言葉と表情を自ら封印されてしまったように。 …わたくしは、そんなシャルロットさまに何もして差し上げることが出来ないのです。この身の不甲斐なさ、この悔しさ…筆舌に耐えがたく、わたくしは我が身を呪うような日々を送ってまいりました。けれど、お嬢様はそれ以上の苦しみを味わっておいでなのです」 言いながら涙を流すペルスラン。 聞かされたルイズは………怒りで頭がどうにかなってしまいそうだった。 「それじゃあ、あの子はずっと、五年間もそんなものを背負ってきたって言うの!?」 想像してみる、自分の父が殺され、母が狂ってしまった光景を。 思いつきもしない。 自分には父がいて、母がいて、厳しいけれど想ってくれている上の姉、優しくて甘えさせてくれる下の姉がいた。 自分が十歳だった時、とても幸せだった。少しばかり寂しい思いをしたのは否定しない、しかしそれがなんだというのだろう。 十歳のタバサの気持ちを想像することもできない。 ルイズは怒っていた、恵まれた自分に、そして何も言わないタバサに。 あの子はきっと一番の親友であるキュルケにもこのことを話していないに違いない。 全部、全てを一人で背負い込む気であろう、そんな彼女に猛烈に腹を立てた。 ルイズは確かに何も知らなかった、けれど「助けて」と、そう言葉にしなければ、人には伝わらないものなのだ。 「これはなんの騒ぎかね、ミス・ルイズ」 走り出そうとしたルイズにかけられる言葉。 ああ―――本当にこの使い魔はいつもなんて良いタイミングで出てくるのだろうか。 ルイズはそう思い声の主に振り返った。 罪を贖うことは出来ない ―――コルベール 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ 3章 (48)戦いの火 トリステイン四万。 ガリア一万七千。 ロマリア八千。 それが地空合わせた、集結する予定の連合軍の全容であった。 「……壮観なものですね、これほどの船舶が一同に会するというのは」 アンリエッタが呟いた。 白地に百合の描かれたトリステイン国旗を掲げる多数の軍艦、その中でも一際壮麗にして巨大なフネ、旗艦『メルカトール』。 そのブリッジに、今女王としてアンリエッタは立っていた。 「ガリアとロマリアの先遣隊も続々合流しております。本隊も合流するとなれば、この倍にも膨れあがりましょう」 脇に控えたマザリーニの言葉。 「分かりました……先発している地上軍の様子はどうですか?」 続けてアンリエッタはもう片方に控えていた軍服の軍人に顔を向けて、その軍人――将軍ポワ・チエが答えた。 「はっ。先頃対空施設への攻撃を開始したとの報告が入ったところです。我々が到着する頃には制圧している頃かと思われます」 「……そうですか、兵達の士気はどうですか?」 「そちらも万端、何の問題もありません。我が軍の兵士達は皆、女王陛下の元で戦えることに気を漲らせています。このたびの戦、必ずや我々の勝利に終わるでしょう」 「わかりました……」 その発言に、アンリエッタは心中にて思う。 (やはり、ポワ・チエ将軍は無能ではありません……が、有能でもありませんね) 彼が言ったような生やさしい戦いではないことを、アンリエッタは予感していた。 「そうなると、やはり最大の懸念事項が気になりますね……」 「……懸念、ですか?」 「ガリアとロマリアです」 (……若い人材の育成と確保は、我が国の今後の重要課題事項となるでしょうね) アンリエッタの言葉通り、ガリア軍は万全の体制とは呼びがたい状態にあった。 ガリアは虎の子の両用艦隊を今回の戦に駆りだしている。 しかし、その士気は低い。 その理由を記すにはまず背景となっている事情を知らねばならない。 元々、近年のガリアは王であるジョゼフに従う勢力王党派と、それに反発する謀殺された弟シャルルこそが王に相応しかったとするオルレアン公派との間で、軋轢が広がっていた。 表だっての内戦にこそ発展していなかったものの、それは宮廷内部だけではなく地方領主にまで及んでいた。 何かの契機があれば王家がひっくり返る、そう言う瀬戸際にまで、王家とりまく情勢不安は拡大していたのである。 加えて、王宮は先王ジョゼフの浪費のためにひっ迫した財政状態にあり、そのツケが民衆に跳ね返ってきていたことで、貴族の間だけではなく、平民達の間でも国王に不満を持つ者がほとんどという有様であった。 このような状態で、先王ジョゼフの娘として即位したイザベラへの風当たりも相当に強いものであった。 更に悪いことに、イザベラ自身もあまり評判の良くない王女であったこともこれに拍車をかけた。 特に、隣国トリステインの王女アンリエッタとの比較は彼女の評判を大いに貶める原因の一つとなっていた。 その後、先王ジョゼフの謀殺された弟、その忘れ形見である一人娘のシャルロットを身内として遇し、オルレアン公爵家の名誉を回復し、彼女を新設した近衛騎士団の騎士団長に任命したことで、多少風向きも変わった。 変わったが、それだけである。 それまでの不信を拭い去るほどのものではない。 シャルロットを側に置いたのは、狡知に長けたイザベラの人気取りと取る見方も強く、 特に強硬な反王党派貴族の間では、弱みを握られたか魔法で心を操られたシャルロットが、イザベラに無理矢理に従わされているのだという流言が流布し、イザベラを打倒してシャルロットを王にせよと声高に叫ばれるほどであった。 このような内政不安を抱えた情勢で、イザベラが国外へ動かせる兵士の数にはやはり限界がある。 頼みの綱は諸侯の提供する兵力であったが、これも拒否する者が現れる始末。 特に先王ジョゼフに領地を没収されて、かねてから不満を募らせていた貴族は断固としてこれを拒否、無理強いをすれば内戦に発達しかねないという体たらく。 士気が低い理由は他にもある。 ガリア王国はこの戦が始まった当初、アルビオン神聖共和国と軍事同盟を締結し、トリステイン王国・ゲルマニア帝国に敵対して宣戦布告まで行い、一度は矛まで交えた。 それが短期間の間に翻され、敵であったはずのトリステインと同盟を結んで、アルビオンを裏切ったのである。 これに対して『大義はどこにあるのか』という疑問が末端の兵士の間で拡大し、それが全体に普及するのにそう時間はかからなかった。 結果、両用艦隊を中心として数の上こそ一万以上の兵力が揃えられはしたが、その士気は著しく低いものとなっていた。 両用艦隊の旗艦、アルビオンの超大型艦『レキシントン』が沈んだ今となってはハルケギニア最大のフネである『シャルル・オルレアン』の甲板の上で、イザベラは向かい風を浴びながら、腕を組んでまっすぐに先を見つめていた。 目線の先には、帝都ウィンドボナがあるはずだった。 既にゲルマニア領空に入ってから一日近くが経過している。トリステイン軍と合流する手はずとなっているウィンドボナ南西の空域は近い。 「本当に、付いてきて良かったのか?」 イザベラは、そう背後に居るはずの少女に声を掛けた。 「……いいの」 言葉を返したのは、マントを羽織り、肩にオルレアン公を示す紋章が刺繍されている学生服風の制服を着ている少女。 タバサことオルレアン公爵家当主、シャルロットであった。 「トリステインに母上を残してきているんだろう? そっちについていた方がいいんじゃないのか?」 その言葉にシャルロットは首をふるふると横に振ると、続けて言った。 「……こっちの方が、心配」 心配、あの人形娘が心配である。 その変化に、イザベラはくつくつと笑いをこぼした。 「はんっ、お前に心配されるほどあたしは耄碌しちゃぁいないよ。私はお前の力なんかこれっぽっちも必要としちゃいないんだよ。だからさっさとどことなりでも好きに行くといいさ」 それでも、ポーズは崩さない。 自分と従姉妹の、そんな関係もわりかし気に入っているのだ。 「素直じゃない」 「その方が格好良いだろ?」 そう言うと彼女は前を見たままニヤリと笑った。 さて、ガリアは兎も角、トリステインがそれだけの大軍をこの戦に動員できたことには訳がある。 通常、敵国領土内に軍を派遣する侵略戦争の場合、周辺諸国に隙を見せないために、ある程度の防衛戦力を国内に残すのが普通である。 これは、その戦略上の基本を無視したからこその大軍であった。 防衛最低限の兵力すらも攻撃に割り当てる。なりふり構わぬ捨て身の攻撃。 それが、参謀達が提案し、アンリエッタが承認した秘策であった 宗教庁から『聖戦』こそ引き出すことこそできなかったが、連合軍にロマリアを引き込んだから今だから成り立つ戦略である。 宗教庁が事実上認めた戦争で、同盟国を背後から攻撃するなど、ロマリアにもガリアにもできはしない、少なくともアンリエッタはそう思っていた。 事実、内部に情勢不安を抱えるガリアにはその余力は無かったし、宗教庁を実体上の長としているロマリアは、面子にかけてそのような真似はできなかった。 だが、それでトリステインを攻撃可能な国が無くなったわけではない。 地理上、トリステインに隣接している国はガリア、ロマリアと、もう一国あるのだ。 ゲルマニアである。 大きな音を立てて門が破られる。 トリステインを東西に走る街道の街セダンに、敵が雪崩れ込んでいた。 攻撃を仕掛けたつもりで、その実仕掛けられていた。 強烈なカウンターアタック。 アンリエッタの誤算、それはアルビオンの速すぎる『足』であった。 『あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ』 『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー」 『お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛』 甲冑を身につけた腐った死体達が、街の中を全力疾走していた。 その行軍速度は常軌を逸している。 武装した不死者の大軍、それが、疲れを知らぬことを良いことに、整備された街道を恐ろしい早さで移動しているのだ。 この勢いなら途中にあるいくつかの都市を踏みつぶして街道を踏破し、一両日中には首都トリスタニアまでたどり着いてしまうだろう。 その様はゾンビと聞いて緩慢な動作しか出来ないと思い込んでいる人間にとっては、驚愕以外の何者でもない。 だが、幸いにしてそれを前にして卒倒するような人間は一人もいなかった。 いや、街道の街セダンには、人っ子一人残っていなかった。 アンリエッタの誤算、それすらも読んで手を打っていた者が一人いたのだ。 ウルザである。 ウルザは街の全ての住人を、呪文を使って強制的に避難させ、そこの一つの秘策を施した。 その策の要となる人物が街の中心部、高い尖塔の上から地上を見下ろしていた。 「なんてことだ……」 彼は、手足をちぎれるほどに振って、腐汁をまき散らしながら駆け込んでくる完全武装の不乱死体を目にして絶句した。 はげ上がった頭、手には彼がメイジ出あることを示す杖、そしてローブを纏っている。 彼は眼下で起こっている、決壊した川のように死体が雪崩れ込んでくる光景を前に、立ちすくんでいた。 学院の教師、コルベールであった。 その姿はやつれ、疲れた印象を受ける。 いや、事実、彼は全てに疲れ果てていた。 驚きに開いていた目を閉じる。 頬に冷たい風が当たる。その冷気がひんやりと心地よい。 不安にざわめく心を宥めてくれる。 「行き着く場所がこんなところなら、悪くはないのかもしれません……」 暗い過去に思いを馳せながら、そう呟いた。 ジャン・コルベールという人間の半生は、苦悩と共にあった。 タングルテールにあった村を焼いたあの日から、コルベールは常に後悔の炎にその身を焦がし続けてきた。 もしも誰かがそのことを責めてくれたなら、彼の気持ちも多少楽になったのかも知れない。 しかし、幸か不幸か、二十年間彼を弾劾する者は現れなかった。 その間、コルベールは償いとして自分にできる精一杯を尽くしてきたつもりだった。 希望ある若者達に道を示し、破壊と悲しみしか産まぬ火の力を、人々のために役立てる方法は無いかと探ってきた。 全ては償いのためだった。 だが、それこそが相対の連鎖の始まり。 罪の意識に駆られて、代償行為としての贖罪を行う。 しかし加害者としての記憶は、癒えることのない罪の傷跡となり、新たな罪の意識を生み出していく。結果として終わることのない連鎖が生まれてしまう。 罪を償っても償っても、自分が自身を許せはしない。 永久に終わることのない無限贖罪、それが彼を苦しめているものの正体。 彼が強い、あるいは弱い人間だったならば、円環を形成する前に、忘れてしまえたかも知れない。 しかし、コルベールは強くもなければ弱くもない、ただの凡人だった。 彼がここでウルザに頼まれたのは、王都へと迫る脅威の足止めだった。 つまり、今、街を蹂躙している者達を、コルベール一人で止めねばならない。 軍隊相手に、たった一人で足止めを行うなど、聞いたこともない。 しかし、心当たりが無いわけでもない。 結局コルベールは、その頼みを断らなかった。 契機はこれまでいくつもあった。 復讐に取り付かれた狂人、ウルザの姿――自分には想像もつかないような長い時間を、復讐に執着して生きてきた狂人の姿は、彼に復讐と贖罪の違いはあれど、その行いに終わりがないことを告げていた。 道徳の守護者、教皇の言葉――悔いながら、死ぬまで贖罪に全てを捧げ尽くせという、彼の未来を絶つ言葉。 それらは一つの理由にしか過ぎない。だが、彼の選択の後押しをするものとなった。 コルベールは杖を床に置き、足下に置いてあった革袋から、金属の光沢を放つ一組の籠手を取り出した。 そしてゆっくりとそれを手にはめる。杖を取る。 準備は整った。 さあ、終わらせよう、何もかもを。 「ウル・カーノ・ジュラ・イル……」 基本は発火。 それを複合的かつ持続的に掛け合わせてルーンを構成、イメージを形にしていく。 両手につけたグローブのような籠手が、精神力を増幅し、より明確にイメージを現実にしていく。 本来では扱えぬであろう秘奥の境地まで、コルベールを導く。 「ウル・カーノ……」 胸の前で一度手を組み、それから徐々にそこを放していく。 放した両手の間、その何も無い空間を目標に精神を集中させる。 するとそこに小さく光が灯った。 「ウル・カーノ……」 イメージするのは、細かく小さな粒の加速、加速、加速。 呪文を重ねがけするたびに、光の勢いが増していく。 そこで起きているのは、基本の応用、ようは発火の魔法と同じことである。 ただし、本来のそれとは質と規模が違う。 精密精緻。コンマの誤差も許されない呪文操作によって、目的とする空間の温度だけを加熱していく。 「ウル・カーノ……」 最強の系統は何か? そう問われて、メイジならば大体は己の系統を答えるだろう。 コルベールもそう、彼の場合は火だと思っている。 彼の場合、それは何も自信や慢心からそう思っているのではない。 理論や経験でもって、火であると確信を持ってそう答えるものである。 風は偏在し、水は蘇生させ、土はどんなものであっても形作るであろう。 だが、火はそれらとは根本的に次元が違う。 「ウル・カーノ……」 火は、何もかもを焼き尽くす。 それは術者ですらも、例外なく。 「ウル・カーノ・ニエル・ゲーボ」 コルベールの絶望を乗せて呪文は完成し、 『オビリスレイト』 世界は赤い炎に包まれた。 「……嗚呼、神よ……」 最初に気がついた男、行商人の呟き。 セダンの街から十リーグ離れた山中を歩いていた彼は、世界が壊れたような音と衝撃で異変に気がついた。 何を起きたのかを確認するためにその方角を見たとき、彼は生涯に渡って忘れられぬ光景を目にすることとなった。 空がオレンジに染まっている。 地上から天へと、見たこともないような形の巨大な雲が伸びている。 それはまるで大きな笠を持ったきのこのような形をしていた。 何が何だか分からない。だが、恐ろしく冒涜的な光景であることは確信できた。 『きっと地の底から、地獄がこの世に顔を出したに違いない』 そう思った男は、その場に膝を突いて体を震わせながら神に祈りを捧げたと後に語っている。 その日から、地図の上で、一つの街が抹消されることになる。 戦いの始まりだ! 女王を称える、ときの声をあげろ! ――トリステインの兵士 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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【企画】日笠陽子お誕生日会【ニコ生背景募集】 ■概要 ひよっちバースデーを皆で祝おう!ニコニコ生放送で声優、ひよっちこと日笠陽子さんのお誕生日を祝おうという企画です。動画背景に使わせていただくイラストを募集しております。日笠陽子さん本人、あるいは演じたキャラクター(澪、華、サタンなど)のイラストでぜひご参加ください! ■募集期間 2010/7/11(日)まで ■参加方法 pixiv 募集期間中、 こちらのイラスト からイメージレスポンス、または「日笠陽子お誕生日会」のタグをいれてください。サイズ不問。こちらでサイズ調整の上、動画背景画像とさせていただきます。 Twitter どこか公開できる場所に画像をアップロードして、そのURLを @hiyo_tan0717 にリプライまたはダイレクトメッセージでご連絡ください。受領したという返信があるまではその画像を削除しないようお願いします。 ■ニコ生放送日 2010/7/17 22 30~ ■注意 R-18、R-18Gはご遠慮ください。 ■企画元 ニコニココミュ「 陽子ちゃんお誕生会(・ω ) 」 Twitter @hiyo_tan0717 投稿作品 クリスチーネさん作、『てへぺろ☆』 立花 攸(ゆう)さん作、『ひよっちおめー』 きょうすけさん作 かっぱ巻きさん作、『静と動』 ごちょさん作、『誕生日おめでとう!』 ひむかさん作、『おめでとうぴかしゃ。』 ミンミンさん作、『みお』 のら★みみさん作 huwatsuboさん作、『日笠陽子お誕生日会イラスト』 律乃さん作 shimo3さん作、『ひよっち、ちかちゃん、りっちゃんがぎゅっとお誕生日おめでとう絵』 metonovaさん作、『びっくりひよっち』 ryuhiさん作、『HTT!!』 EERRさん作、軽音部からのハッピーバースデー! 106さん作、『大好きなあなたに、最高の笑顔を』 chopperさん作、日笠さんが演じたアニメキャラのドット絵集 沢中さん作、お誕生会告知イラスト めとさん姉妹作、日笠さん&澪クッキー
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ブラックな事例の一覧
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【カードイラスト仕様】 幅 高さ = 7 10です ゲーム内でもっとも大きく表示されるサイズは、プレビューサイズです。 少なくとも、プレビューサイズより大きいサイズで作成してください。 画像の端っこ5%程度がカード枠の画像で隠れることに注意してください。 プレビューサイズ = 幅350pixel×高さ500pixel(画面レイアウトにより変更の可能性あり。これより大きくなることはないと思う。) 【クリーチャーイラスト基準】 ※魔法は希少です、魔法を使うクリーチャーも希少、魔法によって存在するスケルトン・ゾンビも希少 魔法を元から使えない種族にはマナを研究、熟知した研究者がそれなりに使える程度の認識 【獣人種】 ミノタウロス・ケンタウロス・ハーピィ・ワーウルフ・ワーキャット ワータイガー・ワーベア・リザードマン・ワーバット・エイヴン 【亜人種】 オーク・エルフ・ダークエルフ・ドワーフ・ゴブリン サイクロプス・トロール 【邪悪種】 ヴァンパイア・メデューサ(人+蛇髪) ゾンビ・スケルトン※ゾンビ・スケルトンに関してはどの種族のアンデッドなのか解る事 【幻想種】 ドラゴニュート・【シルフ・ノーム・サラマンダー・ウインディーネ・エンジェル・デーモン:エレメントシリーズ】 フェアリー・セイレーン(鳥の下半身鳥の羽を背中から)・ラミア・ナーガ・アラクネー・マンドラゴラ・エント 【水棲種】 サハギン・マーフォーク・スキュラ・クラーケン(イカ)・セファリッド(タコ) 【注意事項】 ※イラストは人型と解るものでお願いします ※上記以外の種族は登場させませんので上記にある種族内でイラストを描いてもらいます ※人に獣耳や尻尾を生やしただけのモノは却下その他外見については下の記載参照 ※必要以上に奇形にしたビジュアルも却下 ※種族について解らない時はググって下さい、それでも解らない場合はスレで聞いて下さい ※描いたイラストがセーフなのか、アウトなのか心配な方はスレにラフを投下して下さい ※線が荒い、塗り残し、塗りむらがある等のイラストは却下される可能性があります ※多すぎる種族も却下される可能性があります ※その他解らない事はスレで質問して下さい 【国家に属するクリーチャー表】 赤:ワーウルフ+リザードマン+ミノタウロス 緑:ワーキャト+ワーライオン(ワーキャットの親分的な位置づけ)+エルフ 青:セファリッド+マーフォーク 白:ハーピィ+エルヴン+ドワーフ 黒:奴隷:ゴブリン<オーク(ゴブリンの親分)<ヴァンパイヤ(貴族):偉い ↑のクリーチャーは必然的に枚数が多くなります 絵を描く人の流れは、 ①絵を描く ②描いたラフをこのスレに見せる ③okもらったら線画シコシコ色を塗り塗りする ④完成したらまたうpして担当者がカード枠はめてマがゲームにしてくれる imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 描いてほしいものリスト 完成したら名前の右に(完成)と書いておいてください。 例:土地A (完成) 土地 王将カード クリーチャー 呪文カード 参考レス 引用元 ---より人間に近い---① 人間に獣耳・尻尾だけつけたキャラ② 二足歩行の獣、ただし顔は二次萌えキャラのそれ(毛深い描写はない③A二足歩行の獣、後ろ足が獣のように踵上がり、まだ顔は二次萌えキャラのそれ(一部服をきた描写がある③B二足歩行だが顔は完全に獣、体は人間または獣のそれになる(このレベルになってくると服はもう着てこない③C二足歩行だが手、足に関してはほぼ獣の形。爪、肉球などがつき人間の面影はほぼない。顔は獣のそれである④ 二足歩行だが、人間の胸板、腹筋、上腕二頭筋のような描写はなく、ただ獣を立たせたような描写⑤ 四速歩行の獣---より獣に近い---とりあえず、スレでよくでるイラストは①スレタイなどから察するに希望とされるのが③A~ ①⑤は却下 実際は③A~③Cあたりなのかな ②はクオリティで判断※一番不安定な部分、却下される事もアリされない事もアリ 却下されるのが嫌な人は事前に避ける事。 引用元 ---より人間に近い---①見た目は確実に人間だがTVから出てきたりする②外見的に人間の爪や牙が発達したもの 例として吸血鬼・エルフ・フランケンシュタイン③体のごく一部が変化したもの 例としてゴーゴン・天狗④体のサイズが人間の企画より一回りから二回りほど違うもの 例としてギガス・ドワーフ・フェアリー・鬼⑤体の一部が変化したもの 例としてハーピィ・ラミア・スフィンクス⑥体のほとんとが変化したもの 例として闇人最終形態(SIREN2)・G 最終形態(バイオ2)⑦見た目は確実に人間じゃないが人間のような心を持つ 例としてクロコダイン(ダイの大冒険)---より化物に近い---スレの求めるもの②~⑤論外は①⑥個人的にほしいのが⑦
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公式イラスト絵師決定! L ◆WlXifzSv52氏に担当していただくことに決定しました! **轟音ネロ “公式イラスト” 大募集中! キャラデザが確定したものを描き下ろしたものがビジュアル詳細(仮)にあります。 このイラストはデザインのブラッシュアップ用という目的で描いたものですので、 現在、公式イラストは存在しない状態です。 よって 公式イラストを担当したい!という方を大募集中! 少しでも興味があれば、ぜひ本スレにお越しください! 不明点なども遠慮なくお尋ねくださいね! 轟音ネロに命を吹き込むのは……あなたの筆だっ!!